家で監視されてる気がする|見分ける5つのポイントと確かめる順番

ブラインドを指で下げて外の様子をうかがう手

家の中だけで話した予定を知られていた、見覚えのない物が部屋に増えていたといったことが続くなら、誰かに監視されている可能性があります。

1つだけなら偶然でも起きますが、家の中と家のまわりで起きる出来事が重なるほど、偶然では説明しにくくなります。

部屋で見慣れない物を見つけて外したり、家の前の相手に近づいたりすると、指紋などの証拠が消えたり、相手に気づかれて手口を変えられたりするおそれがあります。

部屋の中と家の前で何が起きているかを記録しておけば、警察や探偵に相談するときに、いつ何があったのかを具体的に伝えられます。

この記事では、家で監視されているかを見分ける5つのポイントと、気づいたときに確かめる順番、探偵が調べられることが分かります。

視線を感じるだけの段階でも、家で監視されている気がしてお困りの方からのご相談を、無料で受け付けています。

目次

家で監視されているかを見分ける5つのポイント

家の中の会話を知られている・物の位置が違うなら部屋の中、家の前で同じ人や車を見かける・出入りに合わせて電話や物音があるなら家のまわり、鍵や窓に触られた跡なら両方を確かめる

家で監視されている気がするとき、次のような出来事が続いていないでしょうか。

  • 家族とだけ話した予定を、外の誰かが知っていた
  • 家を出るたびに、向かいの家の人や同じ車が外にいる
  • 帰宅すると、部屋の物の位置が違っていたり、見覚えのない電源タップがあったりする
  • カーテンの隙間から、決まった時間に家の前に立つ人の視線を感じる

周りに話しても「気のせい」で終わってしまい、一人で抱えていませんか。

家の中と家のまわりで起きる出来事を5つのポイントに当てはめると、部屋の機器・家のまわり・スマホのどこから知られているのかを考える手がかりになります。

ここでは、5つのポイントと、当てはまったときに確かめることを確認できます。

ポイント1:家の中でしか話していない会話を知られている

リビングで家族と話しただけの予定や、部屋で独り言のように口にした愚痴を、誰かが知っていたことはないでしょうか。

家の外の人に話していない内容なら、偶然で知られたとは考えにくいでしょう。

知られていた話ごとに、いつ、どの部屋で、誰と話したかを書き出すと、同じ部屋で話した内容ばかりが伝わっていないかが見えてきます。

同じ内容をLINEやメールにも書いていた場合はスマホから、一緒に話した家族が誰かに話した場合はその人から伝わった可能性も残ります。

ポイント2:家の前で同じ人や車を繰り返し見かける

家の前や向かいの道路に、同じ人が立っていたり、同じ車がとまっていたりすることが続いていないでしょうか。

配達や近所の人の車のように、決まって来る理由がある車は除いて考えられます。

見かけるたびに同じ人や同じ車だと分かるなら、家の様子を見ている人がいる可能性があります。

窓の外から感じる視線も、決まった時間に家の前に同じ人がいるかを確かめると、このポイントに当てはめられます。

同じ相手かどうかの見分け方は、このあとの「家のまわりの見張りを記録する方法」で確認できます。

ポイント3:外出や帰宅の時間に合わせて連絡や物音がある

家を出た直後に電話が鳴る、帰宅して明かりをつけると玄関の前で物音がするといったことが重なると、家の様子を知られている気がしてくるものです。

外出や帰宅の時刻を変えた日にも、その時刻に合わせて電話や物音があるなら、こちらの動きに合わせて動いている人がいると考えられます。

出入りの時刻と、連絡や物音があった時刻を並べて書くと、合わせて動いているかどうかが見えてきます。

ポイント4:部屋の物の位置や見覚えのない機器がある

置いた覚えのない電源タップや置物があったり、引き出しの中や家具の向きが変わっていたりしないでしょうか。

家族が動かしたものでなければ、留守のあいだに誰かが入った疑いが出てきます。

部屋のどこを確かめればよいかは、このあとの「部屋の中で自分で確かめられる場所」で確認できます。

物がなくなっていたり、鍵が壊されていたりするなら、留守中に家に入られた形跡として、警察に相談できます。

ポイント5:鍵・窓・郵便受けに触られた跡がある

鍵穴の周りの傷や、閉めたはずの窓が開いていた、郵便物の向きが変わっていたといった跡は、誰かが家に近づいたり、入ろうとしたりした跡かもしれません。

鍵穴の傷はふだん鍵を差していても付くので、1枚の写真だけでは、いつ付いた傷かを判断できません。

気づいた日に写真を撮っておくと、次に気になったときに、前と比べて変わったかどうかを確かめられます。

ポイントごとに確かめる場所

ポイント1と4が当てはまるなら主に部屋の中、ポイント2と3なら主に家のまわり、ポイント5はその両方から、確かめる場所を考えられます。

1つの出来事が、部屋の機器とスマホの両方から説明できることもあるので、確かめる場所は複数あるものとして考えておくと、調べ漏れが減ります。

スマホからの漏れが気になるときは、スマホをハッキングされている?監視のサインと消す前に残す記録で、スマホで確かめる場所を確認できます。

監視に気づいたときに確かめる順番

出来事を書き出す、触らずに目で確かめて写真に残す、相手には今までどおり接する、記録を持って相談するの4つの手順。入られた形跡や身の危険があれば警察、自分で確かめきれなければ探偵

監視に気づくと、すぐに部屋を探したり、思い当たる相手に確かめたりしたくなるでしょう。

確かめる順番を決めておくと、証拠を残したまま、警察や探偵に相談できる状態に近づけます。

ここでは、気づいてから相談するまでの4つの手順と、その途中でしないほうがよいことを確認できます。

気づいてから相談するまでの4つの手順

次の4つを、上から順に進めます。

  1. 知られていた出来事や、家の前で見かけた相手を、日付と時刻と一緒に書き出す
  2. 部屋の中の見える場所と家のまわりを、触らずに目で確かめ、気になる物は写真に残す
  3. 思い当たる相手がいても、事実が分かるまでは今までどおりに接しておく
  4. 書き出した記録を持って、警察か探偵に相談する

相談先は、家に入られた形跡や身の危険があるなら警察、自分では確かめきれないなら探偵が目安です。

鍵が壊されていた、物がなくなっていたなど留守中に家に入られた形跡があるときは警察に相談でき、身の危険を感じたときはすぐに110番できます。

確かめる途中でしないほうがよいこと

自分で確かめようとして、かえって証拠を失ったり、自分が責任を問われたりすることがあります。

  • 見つけた機器を外す・壊す:付いていた指紋が消えたり、外したことで置いた人に気づかれたりするおそれがあります
  • 相手の家に入って確かめる:正当な理由なく人の住居に入ると、住居侵入罪にあたるおそれがあります
  • 相手の名前を出してSNSに書く:書いた内容が事実でも、人の名誉を傷つけたとして名誉毀損罪に問われるおそれがあります
  • 相手に近づいて撮影したり声をかけたりする:言い争いになったり、相手が見張る場所や時間を変えたりするおそれがあります

見つけた機器は、外す前の状態のまま、警察や探偵などの専門家に相談できます。

引用元:ALSOK|盗聴器発見アプリで盗聴器は見つかる?自分でできる探し方とプロの調査の違いを解説/e-Gov法令検索|刑法(第130条・第230条)

部屋の中で自分で確かめられる場所

部屋に何かが置かれているかもしれないなら、目で確かめられる場所から順に調べられます。

盗聴器は身近で目立たない物の中を、カメラは天井の照明や通気口、物の隙間を確かめるのが目安です。

ここでは、盗聴器が置かれやすい物と、カメラに気づく目印、発見アプリで分かることを確認できます。

盗聴器が置かれやすい物

盗聴器は、コンセントや電話機、照明器具、ぬいぐるみ、時計など、身近で目立たない物の中に置かれる傾向があります。

ただ、盗聴器は小型化が進み、ふだん使う物と見分けがつかないように作られたものもあるため、目で見て確かめられる範囲は限られます。

引用元:ALSOK|盗聴器発見アプリで盗聴器は見つかる?自分でできる探し方とプロの調査の違いを解説

コンセントに身に覚えのない電源タップやアダプターが差してあるなら、抜いたり開けたりせず、その位置を写真に残しておきます。

もらった物は贈った人と時期を、いつの間にか増えていた物は気づいた日をメモしておくと、置いた人の見当をつける手がかりになります。

カメラに気づく6つの目印

隠して置かれたカメラは、前と違う「不自然さ」から気づける場合があります。

盗撮を防ぐための点検の項目を家の中に当てはめると、目印は次のとおりです。

  • 今まで見たことのない物が取り付けられていないか
  • ドアや壁に、覚えのない穴がないか
  • 天井の照明や通気口に、レンズのようなものがないか
  • 換気扇のカバーなどが、ずらされたような跡がないか
  • 覚えのない粘着テープの跡がないか
  • 物と物の隙間に、キラッと光るものがないか

物の隙間や暗い場所にあるレンズは、ライトで照らすと光って見える場合があります。

粘着テープの跡は、以前カメラが貼り付けられていた跡かもしれません。

引用元:鳥取県|「盗撮事犯に係る防犯対策」より抜粋(別添2-2)

家の中では、寝室や浴室・洗面所など、見られたくない場所から順に確かめていくと、探す範囲を絞れます。

発見アプリやFMラジオで分かるのは一部

盗聴器発見アプリで見つかる可能性があるのは、主にWi-FiやBluetoothなどの無線通信を使う一部の機器です。

FMラジオの周波数を少しずつ変えながら雑音を探す方法で見つけられるのも、一部の盗聴器です。

アプリやラジオが反応しないときも、部屋に機器が無いと決めるのは早いでしょう。

反対に、アプリが反応しても、それが盗聴器なのか、Wi-Fiルーターや家電に反応しているだけなのかを見分けるのは簡単ではありません。

引用元:ALSOK|盗聴器発見アプリで盗聴器は見つかる?自分でできる探し方とプロの調査の違いを解説

家のまわりの見張りを記録する方法

家の前に同じ人や車がいても、近所の人や来客と見分けがつかなければ、見張られているとは言い切れません。

同じ相手かどうかは、見かけた回数より、特徴と時刻が毎回そろっているかで見分けやすくなります。

ここでは、同じ相手かどうかを見分ける書き方と、記録の並べ方を確認できます。

同じ人や車を見分けるメモの項目

メモに書いておく項目は、次の3つです。

  • 車:色・車種・ナンバーの一部・とまっていた位置
  • 人:背格好・服装や持ち物・立っていた場所
  • 時刻:見かけた時刻と、いなくなった時刻

ナンバーは全部読めなくても、数字の一部と色が毎回同じなら、同じ車だと見分けられます。

決まった時間だけとまっているのか、いつ見ても同じ場所にあるのかも書き分けておくと、近くに住む人の車と見分けやすくなります。

写真を撮るなら、家の中から、相手に気づかれない位置で撮れる範囲にとどめておくと、トラブルを避けられます。

自分の出入りと並べるカレンダーの付け方

見かけた時刻だけを書いても、それが家に合わせた動きなのかは分かりません。

カレンダーの同じ日に、自分が家を出た時刻と帰った時刻も書き込むと、相手が来る時刻と重なっているかが一目で分かります。

電話や物音があった時刻も同じカレンダーに書いておくと、ポイント3の確かめにも使えます。

家で監視されているかを確かめる探偵の調査

知られていた出来事や家の前の人や車は自分で書き残せる。コンセントや家電の中の機器、つきまといや待ち伏せの証拠は調査で確かめられる

ここまでの方法で、知られていた出来事や家の前の様子は自分でも書き残せます。

ただ、コンセントの中や家電の内部に機器があるか、家の前の相手がつきまといや待ち伏せをしているのかを証拠として残すところまでは、自分では難しいでしょう。

ここでは、家の中と家のまわりで探偵が調べることと、費用の目安を確認できます。

自宅の盗聴器・盗撮カメラの調査

探偵は、ご自宅の部屋を調べ、盗聴器や盗撮カメラが置かれていないかを確かめます。

「どの部屋の話が知られていたか」をお話しいただくと、調べる場所を決めやすくなります。

一度調べたあとも不安が続くときは、1か月以上の定期調査を選べます。

家の前のつきまとい・待ち伏せの事実確認と証拠収集

探偵は、家の前で見かける人や車について、つきまといや待ち伏せが起きているかを確かめ、証拠を集めます。

ご自身で付けたカレンダーやメモがあると、相談のときに、いつ、どこに、どんな相手が来ていたかを伝えやすくなります。

無言電話や郵便受けへのいたずらなど、続いている嫌がらせの調査

ポイント3の電話が無言電話だったり、ポイント5の郵便受けに不審物が入れられていたりするなら、嫌がらせの証拠収集として調べられます。

スマホの不審な動きや不正アクセスの調査

スマホからの漏れが疑われるときは、スマートフォンやパソコンの不審な動きや不正アクセスも調べられます。

スマホに何が起きているかを伺ってから、調べる範囲を決めます。

調査レポートと証拠資料

調査で確認できたことは、調査レポートと証拠資料にしてお渡しします。

警察などに相談するときも、その資料を見せながら状況を伝えられます。

何も見つからなかったときに分かること

調べた結果、部屋に機器が見つからないこともあります。

その場合も、調査の時点で、調べた部屋と場所に機器が置かれていなかったことを調査レポートで確かめられます。

それでも話が伝わり続けるなら、家のまわりやスマホの側など、残っている経路を順に調べる方法もあります。

費用の目安

当事務所の料金ページに載せている、家の監視に関わる調査の料金(税込)は次のとおりです。

  • 盗聴・盗撮:基本料金 49,800円〜/定期調査(1か月〜) 132,000円〜
  • 嫌がらせ(無言電話・不審物の投函など、続いている嫌がらせの証拠収集):基本料金 132,000円〜/即日対応 154,000円〜
  • ストーカー対策(つきまとい・待ち伏せの事実確認と証拠収集):即日対応 154,000円〜
  • ハッキング(スマートフォン・パソコンの不審な動きや不正アクセスの調査):無料でお見積り

料金には、調査員の人件費、調査レポート・証拠資料、交通費(基本エリア内)、アフターサポートが含まれます。

お見積もりのあとの追加料金は、原則かかりません(状況が変わり、調査が追加になった場合を除く)。

調査の内容や状況によって料金が変わることや、調査期間が延びることもあります。

ほかの調査の料金は、調査料金のご案内で確認できます。

家で監視されている気がするときのよくある質問

Q. 周りに「気のせい」と言われましたが、相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

気のせいかどうか分からなくても、今感じている不安から伺います。

思い当たる出来事があれば、そこから調べる場所を一緒に考えられます。

Q. 家の中と家のまわり、両方を調べてもらえますか?

はい、両方を組み合わせて調べられます。

部屋の盗聴器・盗撮カメラの調査と、家の前のつきまとい・待ち伏せの確認を、あわせてご依頼いただけます。

どちらを先に調べるか、同時に進めるかは、お話を伺ってお見積もりのときに決められます。

Q. 賃貸の部屋でも調べてもらえますか?

はい、賃貸の部屋でも調べられます。

持ち家と同じように、部屋に機器が置かれていないかを確かめます。

家で監視されてる気がするなら、ご相談ください

家の中の会話を知られている、家の前で同じ車を見かけるといったことが続くと、家にいても落ち着かなくなるものです。

知られていた話を部屋ごとに書き出し、部屋の中の見える場所を確かめ、家の前の様子をカレンダーに付けていけば、自分でも整理を進められます。

記録を付けても、機器の有無や、家の前の相手が何をしているのかまでは分からないことがあります。

探偵は、ご相談者が書き出した出来事をもとに、部屋の機器と家のまわりを調べます。

確認できたことは、書面にしてお渡しします。

当事務所は、家の中と家のまわりのどちらの不安でも、ご相談をお受けしています。

書き出せる出来事が思い当たらなくても、無料相談をご利用いただけます。

執筆/監修者:山内 和也

株式会社名古屋東海ファミリー探偵社代表取締役
愛知県公安委員会第54250041号

2004年から(20年以上)調査業に従事し、累計調査件数3,000件超。浮気調査、海外調査(北米・東南アジア圏) 嫌がらせ調査、および、人探し調査を専門領域とする。他社で対応が困難と判断された難易度の高い案件についても、解決に向けた最適な調査プランをご提案することが可能。豊富な経験と実績に基づき、ご依頼者様の不安を解消することに全力を尽くす。

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